最初からある人には分からない
愛とは水や空気や重力みたいなもの
当たり前だけど当たり前ではない
なくなると初めて大事さが分かる
持っていない人ほど大切さが分かる
最初からある人には分からない
「両親の愛を感じたことがない」と告白した人がいて
そこに居合わせた人が
「おれの両親も飲食業だったから家にいなかったよ」
というようなことを言うと
告白した人の心は
無駄に痛む
と思う
自分も無意識にもそういう類のことをやってしまうかもしれないという懸念は
いつもある
自分よりも傷ついている人を理解することはできないんだなあ
とよく思う
難しいもんだ…
水や空気や重力の大事さを知りたかったらこのドラマがおすすめ。
重力がないと傷が治りにくい…みたいな設定など、これまでの映画とは異なる宇宙を感じられます。
ドラマとしても、とてもおもしろい!
(アマゾンで観れます。いちどS.3で打ち切られたけど、サイエンスフィクションファンのジェフ・ベゾスのおかげで復活したそう。ありがとう!)
今日はもうひとつ
この映画には騙された。
全く期待していなくて、どうせよくあるチージーな映画だろうなんて偏見いっぱいで観たんだけど…
とってもいい映画でした。(ごめんなさい)
観終わった後、いつものようにいろいろな人の感想を読んでいて、
甘えが許せないとか、結末の選択の意味が分からないというような感想を見つけて、
なるほど世の中にはいろんな考え方があるもんだ…
と思いました。
日本人は厳しいなあ…