2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月16日 Yusuke 進化の神さまの言う通り 自分を矯正して好かれようとがんばる道の果て わたしは以前は、うまくいかないことがあると、それは自分が人間関係が下手だからなんだ…と思っていました。 でも今は、人間関係が下手…にも2種類あるなあと思います。 それは罪悪感を感じるケースと感じないケースです。 &nbs […]
2019年11月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する 自己嫌悪の仕組み 人は反省している人をみたり、また、自分の足りないところを足そうとがんばっている人をみると、「ちゃんとした人だ」と喜んだりすることがあるけれど、 その実態としては、自己嫌悪を感じている人と、自分も密かに感じている人がそれを […]
2019年10月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 子育て 子供を責めてしまうことについて わたしの父は、自分の親に責められた量を10分の1くらいに減らしたなあと思います。 わたしも自分をひいきするようだけど、自分の親に責められた量を10分の1くらいには減らせた気はします。 ただそれでも、子供を責 […]
2019年10月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 子育て こぼしてもいいを理解するのに40年ほどかかった 子供がテーブルの上の食べ物をこぼしてしまうことは 「大したことではない」 というかあたりまえ それを理解するのに 40年ほどかかった ようやく 自分がこぼしたり 失敗してきたこと […]
2019年9月27日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する がんばりすぎな心の癒しに育児体験が効くと思う理由 今思うと育児休暇も、育児がしたくて飛び込んだのは間違いないけれど、「もうがんばれない」というような気持ちが隠れていたことに、あとになってから気が付きました。 引きこもってみると、子育ての体験も相まって、自分の人生がなぜ小 […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke BLUES うまくいかないことは無意識の自己嫌悪表現 うまくいかないことがあったら、うまくいくように試行錯誤すればいいし やり方が分からなかったら、うまくいっている人を真似ればいいし 能力的にできないのなら、道を変えればいい ただそれだけの話 そ […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する 片方を否定せずに両方受け取っていい わたしは自分の癖の中で自分でも嫌だなあと思うのは、好きなものを選ぶときに、もう片方を否定することです。 これは気をつけているんだけど、直らない。 まあ小さい頃からそんな環境だったこともあるのですが、 歌番組 […]
2018年4月20日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する 綺麗好きとは綺麗が好きなのではない場合がある 綺麗好きの半分は 綺麗が好きというよりも 汚いのが嫌い で実際に綺麗か汚いかも 実は関係ない ただ汚く感じられてしまう 本当の綺麗好きは 家が綺麗だと嬉しいのは当たり前として た […]
2018年3月15日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke BLUES ねこ祭りは新しい懺悔 この前旅番組を見ていたら、穏やかなナレーションが怖いことを言っていた。 昔その地域では、猫は悪い存在とされていたとかで、生きたねこを塔から投げ落としていたそうだ。悲 でも時代は変わって、いまでは犠牲になったねこたちのため […]
2015年11月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する Yusuke流「自分の心を癒す」ためのコラムまとめ 心の癒やしとは理解のこと たとえば頭の上に蛇が落ちてきたら、誰でもパニックになると思います。でもそれがおもちゃで、誰かのいたずらだとわかればほっとします。また、小さいころは暗いところが怖かった覚えがあるけれど、大人になっ […]
2015年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する 日本人にとっての罪悪感 欧米では罪悪感を弱さの表れと考えるようです。 罪悪感を感じてもあまり表には出さないし、謝ることはそれほど称賛されません。 そういえばわたしもサッカーで相手チームに無駄に謝ったときに、アメリカ人のチームメイトに強く制された […]
2015年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年6月20日 Yusuke 自分の仕様を理解する 罪悪感とは自分を守るためのプログラム これまでの長い生存競争の歴史の中で危険に対処してきた脳内の扁桃体は、今でも危機感でいっぱいです。 それは扁桃体が、捕食者に追い回されるような、想像を超えるレベルのトラウマによって構築された機関だからです。 だから人間の脳 […]